遙か7の「義」とは何か?――命よりも価値あるもの

『遙かなる時空の中で7』の中で語られる「義」って何なんだろう、ということについて書きました。『戦国無双2』の「義」をブラッシュアップしたものであると同時に、『遙か7』の幸村ルートをより良く解釈する為のキーワードでもあると思います。そしてまた、『遙か7』の物語が私達プレイヤーに訴えてくる一つの思想にも、深く関わってくる言葉です。

全ルート開封済みの人間が書いています。
具体的には幸村・兼続・五月ルートのネタバレががっつり出て来ます。割と幸村ルートがトゥルー、みたいな意識で書いているので、そこにもやっとする人がいるかもしれません。ごめん。

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遙か7をプレイしています

遙か7をプレイしています。これを書いている時点では、兼続・大和・阿国ルートを開封済み。
ちょっと余りにこのゲーム、色々な事を語らねばならない(義務感)。名作なのだけど、単に名作ってだけじゃなくて、中学生の頃から好きなコーエーという会社の出している歴史ゲーム、そしてネオロマンスというものに対して改めて色々考えさせられる作品だなと感じています。

具体的に言うと、『戦国無双2』をヲタクの一里塚と思っている人間にとって、遙か7はこの上なく嬉しい要素に溢れ、同時に地獄のような悲しみ渦巻くゲームになっているのです。死んだよ僕は……。

以下ネタバレありつつ語っています(あんまりルートの感想って感じではないです)。

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